神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号
〔資料提示〕 質問の第2は、政令指定都市の連続立体交差事業に対する県の支援についてです。 都市部において、踏切による交通渋滞を解消し、交通の安全を図るためには、鉄道を高架化や地下化することによって、複数の踏切を一挙に除却する連続立体交差事業が非常に効果的であると思います。
〔資料提示〕 質問の第2は、政令指定都市の連続立体交差事業に対する県の支援についてです。 都市部において、踏切による交通渋滞を解消し、交通の安全を図るためには、鉄道を高架化や地下化することによって、複数の踏切を一挙に除却する連続立体交差事業が非常に効果的であると思います。
5ページに移りまして、44は、財産の処分で、JR松山駅付近連続立体交差事業で先行取得した車両基地用地をJR四国に売却するもの。45は、回収不能となっている長期延滞債権を放棄するもの。46から49までは、いずれも事業執行に伴う市町負担金の額を変更するもの。50は、宇和島港樺崎大橋橋脚工事について、請負金額の変更を行うもの。51は、国道440号小村トンネル建設工事の請負契約を締結するものです。
四件目の西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業についてでございます。この事業は、全体事業費が増加することから、再評価を実施したものでございます。 (二)の対応方針についてですが、これらの事業につきまして、事業の進捗状況や社会経済情勢の変化等の視点から総合的に検討し、事業を継続実施とする対応方針案を作成いたしました。そして、公共事業再評価検討委員会において御審議をいただきました。
変更について (9) 県第105号議案 財産の減額譲渡について (10)県第106号議案 権利の放棄について中所管事項 (11)県第131号議案 有料道路の事業内容の変更の同意について 7 報告事項 (1) 令和4年度公共事業再評価の結果について (2) 令和4年公共土木施設災害の状況について (3) 広島高速5号線シールドトンネル工事の進捗状況等について (4) 広島市東部地区連続立体交差事業
先日、西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅から下大利駅までの連続立体交差事業の高架化が完了しました。開かずの踏切と言われていた箇所での交通渋滞が解消されたことで、地域住民の方々も喜ばれていることと思います。 福岡市南区内の西鉄天神大牟田線の一部区間とJR九州鹿児島本線は高架にはなっておらず、両線路には踏切が複数か所存在します。
次に、これまでにも多くの議員がただしてまいりました西鉄天神大牟田線連続立体交差事業高架化後の沿線のまちづくりについてお聞きします。西鉄天神大牟田線は、福岡市天神から大牟田市をつないでおり、一日平均四十万人の利用者がある、県民の生活や経済を支える重要な鉄道であることは、多くの県民が知るところであります。
現在、国の連続立体交差事業補助調査を活用しながら、鉄道の基本設計や関連道路に関する検討などを進めていただいていると承知しております。 そのような中、荒井知事は、去る11月8日から11日にかけての、令和5年度政府要望に関する提案・要望活動の中で、近鉄大和西大寺駅の高架化と近鉄奈良線の移設の推進を国土交通省に要望されました。 そこで、荒井知事にお尋ねします。
名鉄三河線の知立駅から豊田市駅までの状況でございますけれども、知立駅では現在、知立駅付近連続立体交差事業が進められております。名鉄名古屋本線と三河線の乗換駅である知立駅を、一階は改札、二階は名古屋本線、三階は三河線という三階構造とするもので、二〇二七年度には三河線の切替えにより、高架化が完了する計画だと聞いております。
富山駅付近の連続立体交差事業は、北陸新幹線の整備に併せ在来線を高架化することで、鉄道で分断された市街地の一体化と都市交通の円滑化を図るため、平成17年度に事業化されました。
これは、下大利駅から白木原、春日原、そして雑餉隈駅、約五・二キロの連続立体交差事業。十九の踏切がありました、これが全て高架化することにより解消されたわけであります。ただ、今、皆さん方に提示をしておりますのは、字は見えないと言わないで、イメージをつかんでいただきたい。下大利、白木原、春日原、この約三・三キロ。これは見ていただいたら分かります、線路がほぼ一直線になるわけであります。
次に、新京成線連続立体交差事業についてですが、鎌ケ谷市内の中心市街地の交通渋滞を緩和させるため、必要な事業として事業化され、令和元年度全線の高架運行が開始されました。この事業は、12か所の踏切を除去するとともに、仮線が走っていたところに側道を整備する計画となっておりますが、側道の整備がなかなか見えておりません。 そこで伺います。
この高松環状道路の延伸に当たりましては、整備区間に琴電連続立体交差事業の都市計画が存続しており、本年三月に開催された琴電連立検討委員会において、この都市計画の廃止の方向性が示されたところでありますが、これにより、交通渋滞の原因となっている高松琴平電気鉄道の本町踏切が課題として残されたままとなっております。
今、サンポートのにぎわいづくり、これも積極的に進められておりますし、ことでんの連続立体交差事業は都市計画を廃止する方向なんですけれども、今また、ことでん瓦町駅の東側区域の再開発が検討されておるようですが、この検討状況はどうなっているのでしょうか。
十月の都市住宅常任委員会でも確認させていただきましたとおり、今年九月十一日に京阪本線連続立体交差事業の起工式が、事業関係者と沿線の自治会長など約百二十名の出席で盛大に行われ、事業用地の取得も地元市である枚方市と寝屋川市の積極的な取組により、用地取得率が約九割まで完了しているとのことでございます。
5,000円、第2条継続費の補正全部、第3条繰越明許費中本委員会所管分、第4条債務負担行為の補正中本委員会所管分、議案第93号令和4年度富山県電気事業会計補正予算(第1号)から議案第95号令和4年度富山県工業用水道事業会計補正予算(第1号)まで、議案第101号工事請負契約締結に関する件(主要地方道立山山田線道路橋りょう改築(高善寺橋)上部工工事)、議案第102号工事請負契約変更に関する件(富山駅付近連続立体交差事業牛島地下道撤去工事
こうした中、平成28年度に愛知県の施行するJR武豊線半田駅付近連続立体交差事業が認可され、昨年度から仮駅舎が供用開始となるなど、本格的な高架工事に着手しており、本年度は、駅部から順次、高架本体工事の着手や現在線との接続部において仮線への切替えが予定されています。
この実現に向けて、現在の東部連続立体交差事業、あるいは街路事業等のインフラ整備の推進や立地適正化計画等による県内各地域における利便性の向上、地域の特性を生かしたゆとりと魅力ある居住環境の創出など、様々な事業に取り組んでいるところでございます。
それでは最後に、JR山陽本線等岡山駅付近連続立体交差事業について伺いたいと思います。 以前、倉敷市内で我が党主催の会合において、知事が挨拶された折に、倉敷駅の連続立体交差事業のお話を出されたことがありました。そのことで、倉敷の皆さんは大変に喜んでおり、期待もしておるところであります。
1点は、琴電連続立体交差事業の存廃について、昨年11月議会で質問を行いましたが、そのときの答弁は、高松市民へのアンケートを実施しているとのことでした。そのアンケート結果がまとまり、今年3月に第4回琴電連続立体検討委員会が開かれ、都市計画について廃止の方向が了承されたと聞いております。
起債部分、すなわち将来負担分は四十二億円ほどとなるものと認識しますが、連続立体交差事業の自治体負担額につき、当局の所見を伺います。 以上の事実を町内会関係者・地域住民に伝えると、「だまされた。」「全く実現可能性の印象が異なる。」と反応が一変し、日に日に南仙台駅の連続立体交差化を求める機運が高まっております。